味の大昌
あじのたいしょう

場所新潟市南区上塩俵字1835-1(旧白根市)
TEL025-362-7888
営業時間11:00~15:00/18:00~20:00
火11:00~14:00
定休日不定休
ティッシュあり
P10
白根に移転2004.4
味方村に移転2006.3


2006年3月味方村へ移転後、2007年閉店。
移転後:新潟市吉江387-1



大昌ラーメン(塩)(570円、クーポンで470円)73℃

履歴
2005.6.30大昌ラーメン(塩)73℃







●店紹介●
福島県川俣町産シャモを使ったスープは、門外不出の傑作品。
そこに昆布ダシをブレンドした深みのあるスープは題して「幸せラーメン」。
480円で味わえるとあって、連日大盛況だ。
(Week2007年12月29日号より)

上品なコクを極めた、こだわりの一杯
平成18年3月に旧白根市から移転。
品格あるスープは、福島県より直接仕入れるシャモのうま味を主に、
たっぷりの日高コンブ、少々の煮干しを加え、13時間かけて仕上げる。
佐渡産の塩や醤油ダレと交われば、丸みのあるコクとあっさり感を同時に実現し、気品すら感じさせる。
手もみしてじっくり寝かせた細麺との相性も抜群だ。
すべての素材にできる限りのこだわりを注ぐご主人は、脱サラして55歳のときにラーメンの道へ。
流行り廃りに惑わされず、自分のラーメンを極める妥協のない姿勢を貫く。
(新潟ラーメン食べあるき2006より)

極限まで洗練された、黄金色に輝く香り高きシャモスープ
シャモだけを使ったスープで知られるが、それだけを取り上げられるのはやや不本意そう。
「シャモなら何でもいいというわけじゃないんだよ」。
上等のシャモを使うご主人はどこか誇らしげに言う。仕込みは朝4時から。
ほれ込んだ素材を生かしきることに心を砕くご主人の心意気を感じよう。
(Komachi2005年11月号より)

会社員だった店主が一念発起し開店。昨年国道8号沿いに移転。
勉強熱心な店主は、シャモをスープに使うなど、常に素材や製法を研究。
最近では「旨煮らーめん」が人気。
(月刊にいがた2005年6月号より)

力強い味わいの絶品丸鶏スープ
味方から白根に移転。福島県川俣町産地の放し飼いのシャモを直接買い付け。
澄み切ったシャモ丸鶏をベースに、深みを持たせる昆布ダシが絶妙のブレンド。
最後の一滴まで一気にグイグイと飲ませる力がある。
他のメニューも充実している。
(新潟うまい店2005より)

上品なコクを極めた、こだわりの一杯
2004年に味方村から現在の場所へと移転。
品格の香るスープは、福島県より直接仕入れるシャモの旨みを主に、
たっぷりの日高昆布、少々の煮干しを加え、13時間かけて仕上げる。
ミネラル豊富な佐渡産の塩を使ったタレと交われば、
丸みのあるコクとあっさり感を同時に実現した完成度の高い仕上がりに。
もちろん手もみしてじっくり寝かせた細麺との相性も抜群だ。
すべての素材にできる限りのこだわりを注ぐご主人は、脱サラして55歳のときにこの店を構えた努力家。
またマラソンランナーでもあり、流行やインパクトなどに逃げず自分のラーメンを極める持久力や、
妥協のない姿勢に、その一端を見る思いだ。
(ラーメン道楽2005より)

シャモを使ったスープは高タンパクで低カロリー
会社員だったご主人が一念発起し、開店。
「より多くの人に食べてもらいたい」と04年4月に味方村から白根国道沿いに移転した。
シャモをスープに使うなど、独学でラーメン作りを始めたご主人の勉強熱心さが伝わる。
(新潟のラーメン屋2005より)

会社員だった店主が一念発起し開店。旧味方村で有名に。
そこから白根の国道8号沿いに移転。勉強熱心な店主はスープにシャモを丸ごと使うなど、常に素材や製法を研究している。
「旨煮らーめん」や溢れ出すほどの肉汁がジューシーな「餃子」はオススメ。
(新潟食ing大図鑑2005より)

力強い味わいの絶品シャモガラスープ
福島県川俣町産地の放し飼いのシャモを直接買い付け。
澄み切ったシャモガラベースに、深みを持たせる昆布ダシが絶妙のブレンド。
最後の一滴までグイグイと飲める。
他のメニューも充実している。
(新潟うまい店2004より)

鼻腔をくすぐる薫り高い飲み口
県内でも珍しいシャモの丸鶏とガラで仕上げたスープ。
使っているのは福島県川俣町産の放し飼いのシャモ。
ていねいに煮込んでいくことで独自の香りやダシが出てくる。
香り高いスープに深みを与えるのは昆布ダシ。
個性的だが、しつこくないバランスの良い味で、スッと飲み干せる。
(Week2004年12月31日号より)

手間、コストを惜しまず完成させた渾身の1杯が味わえる。
シャモガラベースに、昆布ダシをブレンドした深みのあるスープは、最後の一滴まで飲み干せてしまうほど。
(Komachi2003年11月号より)

サラリーマンだったご主人が一念発起し、独学で開いたお店。
福島産シャモでダシをとったあっさり醤油スープは、
アク取りをマメにしながら14時間かけて丁寧に作られたもの。
多くのファンを魅了している。
(月刊にいがた2003年5月号より)

ブーム到来の予感!?なシャモスープ
直接買い付ける放し飼いシャモがスープのベース。
ここに深みを持たせる昆布ダシをブレンド。
さらに様々な素材と手間を掛け、完成へと至る独自のスープは、澄んでいるのにパンチがある。
(Week2003年12月21日号より)

「シャモのスープは全国的にもとても珍しく、ポテンシャルを感じる」
福島県川俣町産地の放し飼いのシャモを直接買い付けている。
澄み切ったシャモガラベースに、深みを持たせる昆布ダシが絶妙のブレンド。
最後の一滴までグイグイと飲める。ほかのメニューも充実している。
(Week2002年10月号より)

透き通ったあっさり味のスープで多くのファンを得ている店。
福島潟産の軍鶏(シャモ)からとるダシは、アクとりをまめに行いながら、13時間以上も煮込んでいる。
こうしてできた美しいスープは、じっくりと熟成された手もみ麺とも好相性だ。
モチモチとした皮で肉汁がたっぷりの「手作りぎょうざ」も絶品。
(月刊にいがた2000年10月号より)



●アクセス●
R8沿い、白根大通病院のあたり。



●インプレ●
カウンター7席+机4。水はセルフ。

店名になっている「大昌ラーメン(塩)」(570円)を注文。
貝柱とアゴでダシをとってるようなことが書いてあった気がする。

透明度の高い、うっすら油の浮いた、優しい口当たりのスープ。
麺は細い縮れ麺。ちょっと柔らかめかな。
器自体は小さめだが、入っている麺の量は、見た目以上にあり。

肉は、牛タンみたいに硬い。
玉子は半熟で、塩加減がよい。
メンマは一部スジっぽい。歯に挟まった。

見た目はシンプル、味もシンプルかと思いきや、それぞれがきちんと個性を主張した、大胆な一杯。
クーポンで470円で食べられた。これなら文句なしのコストパフォーマンス。
非常に良心的な店だと思う。



●クチコミ情報●
















新潟ぬるいラーメン情報
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